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Check Point社製UTM 内部VPN証明書の有効期限について
Check Point社製UTM「Quantum Spark」では、VPN機能のために「内部VPN証明書」を自動的に発行します。
この VPN 証明書は3~5年の有効期限で発行されるため、有効期限が過ぎて失効した際は証明書の更新が必要です。
宝情報では、内部VPN証明書の更新に関するマニュアルをご用意しています。また、内部VPN証明書の更新をサポート窓口にご依頼いただくことも可能です。
下記概要をご確認いただきますようお願いいたします。
概要
対象機器 | Check Point Quantum Spark 1500シリーズ各モデル/1600/1800 Check Point 700シリーズ各モデル/910 |
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内部VPN証明書が失効した場合の影響 | サイト間VPN・リモートアクセスVPNがご利用いただけません。 |
関連資料 | VPN証明書更新マニュアル (ログイン後にCheck Point UTM技術資料からダウンロードください。) |
備考 | 機器の交換、更改、初期化などに伴い初期設定を行うと、内部VPN証明書も新しくなります。 証明書の更新後にリモートアクセスVPN接続を行うと、初回のみ証明書に関する警告が表示されます。詳細は、「VPN証明書更新マニュアル」の5ページをご参照ください。 |
本件に関するご質問、ご相談は弊社サポート窓口までご連絡ください。
以上