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Windows向けEndpoint Security VPNクライアントの接続エラーについて
お客様 各位
Windows向けEndpoint Security VPNクライアントの接続エラーについて
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
Check Point社製UTMのWindows向けリモートアクセスVPNクライアントソフト、「Endpoint Security VPNクライアント」について、一部バージョンで接続エラーが発生する事象が確認されました。
以下の内容をご確認いただき、対象バージョンをお使いのお客様はクライアントソフトのバージョンアップをご検討ください。
概要 | 2023年4月8日以降、Endpoint Security VPNクライアント上で“Connectivity with VPN Service is lost”と表示され、リモートアクセスVPN接続が出来ない。(【画像1】をご参照ください。) |
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原因 | Endpoint Security VPNクライアントソフトウェア内のモジュールのコード署名の問題により、関連サービスが正常に開始出来ない状態が発生。 |
対象OS | Windows各バージョン |
対象バージョン | Endpoint Security VPNクライアント E86.60 E86.70 |
解決策 | バージョンE86.80以降のEndpoint Security VPNクライアントをインストールする。 |
備考 |
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▲画像1:表示されるエラーメッセージ
サポートページにログイン後、以下のメニューからE87.00のEndpoint Security VPNクライアントをダウンロードしていただけます。
Check Point UTM(SMB向け) > 技術資料 > ユーティリティー > E87.00 CheckPointVPN.msi(Windows版)
本件についてご質問の際は、弊社サポート窓口までお問い合わせください。
以上