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Check Point Quantum Spark Proモデルにおきまして、自動配信されるセキュリティレポートのヘッダ情報に不備が発生している事が確認できました。
詳細は下記の通りです。

影響範囲	Check Point Quantum Spark Proモデル、且つメールによるレポート配信を行っている機器
影響内容	レポートファイルのヘッダに「APP.REPORTS.SG_NAME.V0_INIT_XXXX」と表示される（参照：画像1） ※集計データに異常はありません ※UTM本体へ直接アクセスし、レポートファイルをダウンロードいただく場合は正常に表示されます

▲画像1：表示されるヘッダー

本事象に付きましてはCheck Point社へ既に報告済となっており、対処を進めております。
対処完了まで今しばらくおまちください。

 

<追記：2023/09/20 11:30>

本事象につきまして、Check Point社にて修正対応が実施され、8月21日時点で解消しております。

尚、本事象の解消のために、機器の設定やセキュリティレポートの配信設定を変更する必要はございません。

 

以上