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復旧
【復旧済】Check Point URLフィルタリング機能によるブロックについて
【復旧済】Check Point URLフィルタリング機能によるブロックについて
平素は当社サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
2024年3月4日(月)より発生しておりました、Check Point製品のURLフィルタリング機能により多数のウェブサイトやアプリケーションの利用がブロックされる事象について、メーカーより復旧連絡がございましたことを報告いたします。
参考:Check Point URLフィルタリング機能によるブロックについて
記
影響範囲 | Check Point Quantum Spark、Harmony製品等、URLフィルタリング機能を実装した全てのCheck Point社製プロダクト |
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原因 | URLフィルタリングに追加・変更されたカテゴリの分類手法において、未分類のIPアドレスが、Anonymizerカテゴリに分類されたことにより発生。”Anonymizer”がセキュリティリスクカテゴリに含まれているため、通信がブロックされる動作となった。 |
対応 | 2024年3月4日(月)20時00分(日本時間)時点 メーカーにて、問題があったURLフィルタリングの分類手法とAnonymizerと分類されたIPアドレスの判定修正が完了。 ※URLフィルタリングのオンラインサーバ内の判定キャッシュも順次削除されるため、上記対応日時から24時間以内に復旧見込み |
ご契約中の皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
以上