【第三報】Check Point UTM のLANポートで通信できない

（2024/03/29 18:20）本事象の復旧報告を公開いたしました。（【復旧済】Check Point UTMのLANポートで通信できない）

平素は当社サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。

Check Point UTMのLANポートに接続してもネットワークへ正常に接続できない事象について、下記項目を更新いたしました。

発生時刻

更新内容：日時を修正し、注釈を追加しました。

影響範囲

更新内容：影響を受ける条件を追記しました。

対応方法

更新内容：Check Point社による対応を受け、対応手順の注釈を削除しました。

記

発生時刻	2024年3月24日～継続中 ※詳細な時刻は調査中です
影響範囲	以下の条件を満たすCheck Point Quantum Spark 1500シリーズ、1500 proシリーズの一部機器 ・ルーターモードで構成されている ・2024年3月24日～25日17:00の間に、Check Point社のクラウド管理ポータルへ接続されていた ※上記の条件を全て満たしていても本事象の影響を受けない場合がございます ※Check Point社が2024年3月25日17:00に実施した対応により、現在は本事象が新規発生することはございません
発生事象	「ローカルネットワーク」の設定が自動的に変更され、LAN1ポート以外のポートに接続しても通信できない。
対応方法	ローカルネットワークを再構成することで再び使用できるようになります。 タグVLANや複数セグメントを構成されている場合、そのネットワークに合わせて再構成してください。 一般的な「スイッチインターフェイス」を利用したネットワーク構成の場合、下記の手順で構成することが可能です。 Check Point UTMのWEB管理画面にアクセスし、管理者権限でログインする デバイス > ローカルネットワーク メニューを開く 「新規」ボタンをクリックし、「スイッチ」をクリックする 「スイッチの設定」で使用したいLANポート全てにチェックを入れる 「インタフェース設定」で使用しているIPセグメント情報を入力する 「DHCPv4サーバ」設定で、割り当てたいIPアドレスの範囲を入力する 「適用」をクリックする
原因	調査中

ご契約中の皆様には、大変ご迷惑をおかけしておりますこと、重ねてお詫び申し上げます。

以上